東電福島MOX差止裁判・MOX燃料疑惑

裁判資料:証拠説明書(4)■01/30提出(03/03up)

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証拠説明書(4)

 

1 甲第127号証 輸入MOX燃料の品質保証に関する説明会議事録 通商産業省外

 

2 甲第128号証 輸入MOX燃料の品質保証に関する説明会 通商産業省外

 甲127号は、福島第一原発3号機へのMOX燃料装荷スケジュールを意識して国が主催した説明会(平成12年12月1日)の議事録。ここではじめて地元住民はBNFL不正問題の説明を受けた。ただし国は真実を告げていない。この日壇上には債務者が国と対等に並び、説明を行なったため、地元住民の反撥を買っていた。甲128号は同様の説明会(平成12年11月8日)を柏崎市で行なったときのもの。

 

3 甲第129号証 債権者 林加奈子ら陳述書

 甲127・128号にみる国の説明会における通産省のごまかしをはじめ、4例の重要な背信行為をもとに、品質保証を国が担保できるか否かを検証したもの。

 付録として「BNFL社製造の関電用MOX燃料をめぐる通産省の責任を追う」(付録1)及び「BNFL問題の経緯」(付録2)を添付。付録2は通産省がBNFL問題検討委員会に提出した資料「BNFL問題の経緯に関する各報告書の概要(暫定版)」という表題の表をそっくり収録、それに陳述書の作成者である債権者が訂正や解説を書き加えたもの。

 

4 甲第130号証 2001年1月19日付 新潟日報

 プルサーマル刈羽の学習会 東電、一転参加断る

 プルサーマルの是非についての住民投票にむけて直接請求の動きがある刈羽村において、刈羽村議の有志が今年1月21日に賛成、反対両派を招いての公開討論会を企画した。主催者は、15日東京電力に参加を依頼し承諾を得ていたが、17日になって参加を断った。断った理由として、東電は「「17日に計画反対派の小山氏が出席することを知り、同席すると討論内容が専門的になりすぎるなどを総合的に判断して断った」と説明した」と報道されているように、本件で証人となった小山氏との討論を避けるためのものであった。この事実は、本件MOX燃料の品質問題についての小山氏の立証に対し、正面から反論ができないでいる債務者の状況と、住民に対しての説明義務を果たそうとしない債務者の姿勢を如実に示す事実である。

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